この日の自転車ガイド

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この日も暑かった。この日はロスアンジェルス郊外からの親子3人。親子と言っても親の性は異なっているのでおそらくパートナーでしょう。大学生の男の子は男性と同性なのでこの2人は親子。こうした家族が非常に多くガイドする家族の半分くらいはこうした形だ。

男性は立派なカメラを持参。交換レンズも2,3本持ってきていろいろなところで写真を撮っていた。通常は私も自分のカメラを持参してゲストの写真を撮っているがこの日は忘れてしまったので写真はこの父親に任せた。

父親は物静かにいろいろのことを質問してきたがパートナーの女性はほとんど声を発しなかった。説明ポイントでも一人だけ離れていた。男の子は時々話をしていた。総じてテンションの低い家族だった。ちょっとやりにくかったが父親がしっかりと聞いてくれたので助かった。

この日は他にもうひとりのガイドが別のゲストをガイドしていた。終わったあとで一緒に御徒町の燕湯。ザ銭湯という感じの銭湯で建物は重要文化財とか。
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入り口の看板がユニーク。お湯が「沸いた」ということらしい。
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過去には何回かきたことがあるが番台の女性が厳しく管理している記憶がある。

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