2019.08.02
カテゴリ:読書
宮脇俊三
最近、知人に紹介された宮脇俊三。本の編集者を経て鉄道紀行作家となったかた。子供の頃から鉄道大好きで日本全国のすべての路線を踏破し世界各地の路線にも載っている筋金入りの「乗り鉄」。
その方の紀行文を読み始めた。単に鉄道に乗るのではなくテーマを持って載っている。
この日はその中の一冊を近所のスタバに持ち込んでじっくりと4時間読書。最近の暑さで自宅ですごすのが辛くなったので避暑だ。
もともと紀行文は大好き。自分ででかけたことが無いところ出かけたところ、いずれも想像力を働かして現地を仮想体験できる。教えてもらって初めての本がこれ。作品を抜粋したものなのでこれからはそれぞれの作品を読んでみたい。