青梅マラソン参加

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毎年の恒例になっている青梅マラソンに今年も参加。自宅からはバスに乗って20分で会場近くまで行けるので気軽に参加している。

所属するランニングチームの方と体育館で合流。天気は晴れ。気温もランニングにはちょうどいい感じで気分は盛り上がる。

定刻の11:30にスタートするが私の並び順は14000人のちょうど中間位。スタートしてから5分位してようやくスタートラインを超えることができる。毎年のことながらこの大会は道路の巾が狭い割には参加者が多く渋滞がつづく。これだけがストレスだ。
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10Kmくらいまではいつも走っている距離なので問題なく快適にキロ5分半くらいで走れた。しかしながら10Kmを超えるころから足が重くなりペースを維持するためには意識している必要がでてきた。数年前は快適に意識せずに走っていると知らず知らずのうちに5分台前半で走っていた。ところが最近は意識しないと6分台に落ちてしまう。

足の疲れを感じながら走り続けた。折返して22Kmの地点にある上り坂では息をはずませてガンバッテ走った。かつては快適に走って前を行くランナーを追い越したものだ。25Kmをすぎると青梅市内になりペースを上げたものだがこの日はなんとも辛くなり自分を強く鼓舞しながらのランニングになった。ランニングを楽しむというよりも修行のようになってしまった。ペースを落とせば楽になるとは思いながらも一応3時間を切った記録でゴールしたいという思いが勝って頑張った次第。

結局2時間53分でゴール。辛い時間でした。それでもその辛さに負けなかったのが少し嬉しかった。

この大会にはQちゃんこと高橋尚子と野口みずきが参加していた。彼女たちはコース上を走っていろいろな場所に出没。ランナーとハイタッチして激励していた。元気な掛け声に勇気づけられた。
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