鳥海山

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山岳会OBの11人で秋田にある鳥海山を登ってきた。いい山です。お花畑が豊富な尾根道、上部は岩稜帯、雪渓の白と草原の緑が鮮やか。遠くには日本海を望める。

前日に新潟経由で羽越線の象潟に到着。近くの「はまなす温泉センター」に投宿。早速一人で近くをランニング(旅ラン)してみた。海岸が近い。冬の強風に耐えている防風林がたくましい。
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そして、能登半島でもみかけたしっかりとした黒瓦の家並みが見られた。画像の説明
この日は8Kmほどのラン。海岸は砂浜は狭くあまりきれいとは言えない。近くの集落も特徴がなく特別に楽しいコースではなかった。それでも町の匂いは感じられた。

登山の日の天気予報は最悪。東北地方は局地的に強い風雨の予想だったが幸いに昼頃に一時的に雨が降っただけで済んだ。

登山口の鉾立まではタクシー。6:30頃には歩き始めた。しっかりと整備された登山道が続いていた。
画像の説明この山の登山道はどこもしっかりと整備されていて歩きやすかった。大変な手間をかけて整備しているはず。
頂上までのコースは単純。途中で分岐があり外輪コースと呼ばれる尾根道を進むコースと雪渓をつめるコースとがある。まずは尾根コースを選んだ。開けた尾根には夏の高山植物が花を咲かせていた。命短くも美しい花に遭遇できた。画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明

そして鳥海山だけでみられる「チョウカイ・フスマ」も可憐に咲いていた。画像の説明

尾根コースのピークである七高山。画像の説明
近くには最近の噴火でできた本来のピークである新山が迫る。なんとも不気味な岩の堆積だ。大きな岩の板が重なっているように見える。溶岩が冷えるときになぜかこうした形になったのでしょう。画像の説明
眼下には山小屋も見下ろせる。ここには神社もある。
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このピークで一休みした後で向かいにある新山に向かった。いったん雪渓まで下ってトラバースしてから再び大きな岩がごろごろしているところをよじ登った。
ピークは狭い。
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ここからは先ほどとは逆に尾根コースのピークを望めた。
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遠くに雷の音も小さく聞こえてきた。ここから下る途中で雨に降られたので近くの小屋に避難。1時間もしないうちに小雨になったので雨具を付けて下山開始。雪渓を下ったが傾斜は緩やかなので安心して歩けた。春のまだ雪が多いころは難儀するかもしれない。
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雪渓を過ぎるとまた穏やかな尾根に出る。遠くに日本海を望む。
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そして遠くに気持ちのよさそうなトラバースルートを見たので思わず走り抜けた。ここは鳥海湖をぐるっと回るコースだ。ここだけは同行者と離れて一人でトレラン。なんとも楽しいひと時だった。遠くから走る姿をカメラに収めてくれた。
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鳥海湖には雪渓がなだれ込んでいた。
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全員が無事に鉾立に下山。タクシーで象潟駅前のホテルに移動して宿泊。この辺は岩牡蠣が有名らしくこの日の夕食は牡蠣尽くしでした。そして地元の純米吟醸酒「鳥海山」を堪能した次第。すばらしい。

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