2013.03.02
カテゴリ:日常
甥の結婚式
兄の息子。つまり私からみると甥が今日結婚式を挙げた。双子の兄弟として誕生したときは未熟児に近かった。保育器でしばらく育った子が元気になりこうして結婚式になった。二人の後姿を見てると涙が出てきた。これからも頑張れ。
同じテーブルには花嫁の叔父叔母、従兄弟が並んでいた。みな気さくで気取りがない話好きの人たちだ。初対面ながら楽しく時間を過ごすことができた。
披露宴には花婿の同僚がギターの弾き語り、花嫁の中学時代の同級生の合唱、これらがいずれも玄人なみで素晴らしかった。
素直な東北人の姿を肌で感じたひと時だった。結婚式はいつでも嬉しい、幸せになれる時間だ。